雲とシュプール

Sea sub3 スキュウバーダイビング




海底には
神秘の世界があるという
海の中に真紅の生物・・・何だろう?


マリングッズ三河湾内では透明度が悪く、伊良湖岬南端の岩礁地帯のみ。
マリングッズ近いところでは、三重県、紀伊長島辺りがいいようだ。
マリングッズもうずいぶん昔のことになるが三重県の鎧崎沖で、漁船に取り囲まれ、漁港まで曳航されて事情聴取された事が有る。そこはアワビ、サザエの養殖地帯で、つい一週間程前に大量に盗難に遭っていたらしい。我々は珊瑚の写真撮影をしていただけと言う事が判って、お詫びのしるしにと、コアジを沢山貰ったことを記憶している。


マリングッズ『三河湾の伝説』として語り継がれている事をしでかしてしまった
遠州灘の沖合い約2`。2畳敷き程の赤エイがいると言う。(話は大きい)
確かに大きい物で半畳位のは居た。夢中になって追いかけているうちに船はどんどん岸に向かって流されていたの気付かなかった。突然船を操る背後から、強い衝撃を受けた瞬間膝まで浸水した。バッテリーは泡を噴き始めエンジンは停止した。後は海中に居る仲間たちに、船から成るべく離れるように指示して、パワーステアリングのきかないまま重い舵を操った。2度3度と高波が襲い掛かり、艇内は満水、波任せに7〜8メートルの上下を繰り返していた。もう船を諦めるしか無かった。波に押された船は、砂浜まで500メートル位まで接近していた。離船して陸地までたどり着かなければならないのだが、最下点で成るべく遠くへ飛ばないと、船に潰される危険性がある。タイミングを取りながら、陸地を見ると、泳ぎ着いた一人が顔にてを当てて何か叫んでいるようだが、激しい波音で何も聞こえない。残る仲間たちももう砂浜近くで波に揉まれている、人数を確認してまず一安心。今度は自分の脱出を実行する。前部デッキに昇り、タラップに捉まって思いきり船を蹴った、かなり遠く飛んだつもりなのに、自分が泳ぐより、船が波に押される方が速いのか何度も船底を蹴って離れた。もう残り100メートルあたり迄来ていると思えたが、砂混じりの巻き波の中は思うように泳ぐことは出来ない。〔大自然の猛威の中で、人間はこんなに無力者なのか〕等と言う独特のキザな言葉も流石にこの時ばかりは出なかったようだ。ドスンと地面にたたきつけられたような衝撃、其処には一瞬水が無い!次の瞬間又波で大きく持ち上げられる、船も近くで大きな音を立てながら、波頭と砂浜を上下している。此れからが何とも、第三者が見ていたらきっと滑稽な仕草に大笑いしたと思うが、当の本人はそれどころじゃない。と言うのは、波で持ち上げられたらゆっくり泳ぎ、砂地へ落とされたらチョコチョコっと浜辺に向かって這う、まるで亀だ!仲間の中に大笑いしていた不届き者が居た。許せねぇ!!!

其れからどうしたかは、又次の機会に・・・

6月10日の夕暮れはまだ寒い、濡れたマッチを乾した
ここが何処なのか
救援連絡はどうして取るか、船の無線は使えない
食料調達




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